算数の教え方+受験アドバイス

中学受験生を持つパパ・ママ応援サイト

文章題の教え方から勉強方法、成績の伸ばし方等アドバイスします。

奈良・大阪・京都で家庭教師をしています

HOME>家庭教師

【2024年度の生徒募集】以下の曜日と時間帯で募集しています。
※今年度はオンラインの生徒募集はしておりません。
【募集する曜日と時間】
月曜日 19時〜21時(1回2時間、週1回、近鉄奈良駅から電車で1時間以内)
土曜日 15時〜18時(1回3時間、週1回)
日曜日 10時〜13時(1回3時間、週1回)

「復習テストはいいのに公開で点が取れない」「公開テストの成績が安定しない」「成績が確実に下がってきている」。こんなお悩みありませんか。今のままの勉強法では、どんなに頑張っても現状維持、成績アップは望めません。復習テストで点を取るのは簡単です。しかし、公開や実力テストで点を取る<本当の実力>を身につけるには、3ヶ月〜1年はかかります。お早めに対処することをお勧めします。

出身:1975年生まれ。東大寺学園中・高等学校、京都大学経済学部卒。

指導経歴:1994年〜2000年、希学園で算数科講師として教壇に立つ。東大寺・星光・西大和コース、神戸女学院コース担当。小5テキスト執筆、最高レベル演習解法プリント、志望校別演習解法プリント執筆。集団指導の傍ら、希学園の保護者の依頼で家庭教師を始める。口コミで家庭教師の依頼が相次ぎ、集団指導だけでは培われない「たった一人の子供の成績を確実に伸ばすノウハウ」を蓄積。長い闘病生活を経て現在プロ家庭教師として活動中。生徒の合格実績:灘、東大寺、洛南、洛星、洛南女子、神戸女学院、四天王寺、西大和、星光、帝塚山スーパー理系・英数、奈良学園医進、高槻、奈良学園登美ヶ丘、甲南女子アドバンス、雲雀丘学園、大谷医進、金蘭千里、愛光、清風理3、明星、同志社香里、同志社、立命館、立命館宇治、近大附属医薬、京都女子、聖心学園、北嶺、東福岡自彊館、早稲田佐賀学園、岡山操山、白百合学園、明大明治、普連土学園、東京女学館、光塩女子など。

対象:中学受験する小学5、6年生(成績、通塾の有無は問いません)

指導可能地域と料金
 近鉄奈良駅から電車で60分未満     → 1時間9000円(1回3時間・週1回から)+交通費
 近鉄奈良駅から電車で60分以上90分以内 → 1時間9500円(1回3時間・週1回から)+交通費
 オンライン授業            → 1時間9000円

 ※家庭教師は原則的に週1回です。
 ※近鉄京都駅、近鉄難波駅経由かつ遠方の場合は、交通費に特急料金(片道520円)も含めます。
 ※塾と家庭教師で1週間すべての日がうまる、というご家庭の家庭教師はお引き受けいたしません。

面談含めて、1時間半〜2時間の体験授業(授業そのものは1時間)をさせていただいております(5000円+交通費)。自閉症やADHDのお子様の指導の経験もございます。まずはご気軽にお問い合わせ下さい。>>問い合わせる

指導の特色1:お子様のレベルに合わせたプリントの作成

塾の質問が全て終わり授業時間が余る場合や、苦手単元克服用に、お子様のレベルに合わせたオリジナル補助プリント(>>見る)を用意しています。最小限のアドバイスだけで、あとは子供が1人で解き進められる、きめの細かい問題配列で、子供の能力をスムーズに引き出すことが出来ます。塾や市販のテキストでは実現不可能な内容になっています。

指導の特色2:1日1題プリントの作成

1日1題プリントを宿題として出します。このプリントは、A4サイズの紙に1問だけ問題が印刷されています。現在のお子様のレベルに最適な問題を重要な単元からランダムに選んでいます。これを毎朝1枚、3分〜30分かけて解いてもらいます。解き方は一切問いません。余白も十分にありますので、子供も楽しんで取り組めます。考える時間が長い生徒ほど、成績が伸びます。

これにより、塾の復習中心の勉強では身に付かない応用力、実戦力がつき、3ヶ月〜半年後に公開の偏差値を確実に上げることができます。もちろん、「塾の宿題が多すぎてこれ以上課題を増やすことは出来ない」というご家庭が多いです。しかし公開や実力テストでの成績安定、成績アップをお望みでしたら、塾の宿題を減らしてでも、1日1題プリントをやることをおすすめします。

中学受験を成功させるためには

1.睡眠時間を確保する

睡眠時間が7時間半を切っているような生徒は、成績アップは望めません。睡眠時間の管理は、親の最も大切な役割です。脳がいつも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、子どもにはいつもたっぷり睡眠時間を与えて下さい。理想は、その日の疲れを次の日に残さないこと、たっぷり眠って、やる気と気力が充実した体で朝を迎えることです。

また、夜12時以降まで勉強しているような生徒は、成績アップどころか、成績が下がるのも時間の問題です。夜は1日で最も脳が疲れている状態です。このような状態で、算数や国語、理科の計算問題など、頭を使う問題を解いても、普段の何倍も時間がかかるだけで、力がつきません。夜2時間勉強するなら、朝早く起きて30分勉強するほうがよっぽどましです。夜は勉強せずにさっさと寝て、早く寝て、朝に勉強するようにして下さい。

2.復習テストでなく公開テストの成績を上げる

復習テストの成績が良くても、公開や実力テストで点が取れない子供は、入試でも点が取れません。復習テストの努力がいつか実って公開や実力テストで点が取れるようになると思ってはいけません。はじめから、復習テストではなく公開テストで点を取る勉強を目指して下さい。

3.宿題の量を減らす

そのためには、宿題の量を減らし、その代わり1問1問時間をかけて考えることです。塾の先生のやり方を思い出すのではなく、図を描いたり、式を書いたり、1から書き出して調べたり、当てはめたり、何でも良いですから、とにかく自分の好きなやり方で、納得いくまで考えること。「5分考えて分からなければ解説を見て覚えなさい」という先生もいると思いますが、その通りにして救いがたい成績に陥った子供がたくさんいます。5分考えて分からなければ解答を覚える勉強法は、試験さえクリアすればあとは忘れてしまって構わない人、見かけだけ勉強していれば十分という人向けの皮相な勉強法であって、人間そのものを成長させるような深い思考力は身につきません。

PAGE TOP

プロフィール

原田豊実 1975年生まれ 京都大学卒業。奈良きたまち在住。奈良を中心に大阪、京都で中学受験専門の家庭教師をしています。

アドバイス