算数の教え方+受験アドバイス

中学受験生を持つパパ・ママ応援サイト

文章題の教え方から勉強方法、成績の伸ばし方等アドバイスします。

奈良・大阪・京都で家庭教師をしています

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【今年度生:募集終了】

【教育相談:近鉄奈良駅近辺の喫茶店にて。無料】
【来年度生(授業開始は2018年3月):2018年2月から募集受付します。】
 ※大変申し訳ありませんが、多忙のため、募集受付開始日を2017年11月から2018年2月に変更しました。

「復習テストはいいのに公開で点が取れない」「公開テストの成績が安定しない」「成績が確実に下がってきている」。こんなお悩みありませんか。今のままの勉強法では、どんなに頑張っても現状維持、成績アップは望めません。復習テストで点を取るのは簡単です。しかし、公開や実力テストで点を取る<本当の実力>を身につけるには、3ヶ月〜半年はかかります。お早めに対処することをお勧めします。

出身:1975年生まれ。東大寺学園中・高等学校、京都大学経済学部卒。

指導経歴:1994年〜2000年、希学園で算数科講師として教壇に立つ。東大寺・星光・西大和コース、神戸女学院コース担当。小5テキスト執筆、最高レベル演習解法プリント、志望校別演習解法プリント執筆。集団指導の傍ら、希学園の保護者の依頼で家庭教師を始める。口コミで家庭教師の依頼が相次ぎ、集団指導だけでは培われない「たった一人の子供の成績を確実に伸ばすノウハウ」を蓄積。その後3年間フランスに留学。帰国後長い長い闘病生活を経て現在プロ家庭教師として活動中。灘、東大寺、洛南、洛西、神戸女学院、四天王寺英数、西大和、星光、帝塚山S理・英数、奈良学園医進、高槻、甲南女子アドバンス、大谷医進、金蘭千里、愛光、清風理3、明星、同志社香里、立命館宇治などに合格。

対象:中学受験する小学5、6年生

指導可能地域と料金
 近鉄奈良駅から電車で60分未満     → 1時間7500円(1回3時間・週1回から)+交通費
 近鉄奈良駅から電車で60分以上90分以内 → 1時間8500円(1回3時間・週1回から)+交通費

 ※1回2時間授業はお引き受けいたしておりません。
 ※家庭教師は原則的に週1回です。
 ※近鉄京都駅、近鉄難波駅経由の場合は、交通費に特急料金(往復1000円)も含まれます。

面談含めて、2時間の体験授業をさせていただいております(3000円+交通費)。自閉症やADHDのお子様の指導の経験もございます。まずはご気軽にお問い合わせ下さい。>>問い合わせる

指導の特色1:復習テスト難問集の作成

ほとんどのご家庭では復習テストのやり直しが全く手つかずの状態です。家庭教師を始めるにあたって私はまず復習テスト1年分をお借りし、ドキュメントスキャナーで全部取り込みます。間違った問題をA4サイズの紙に1ページ1問ずつコピー&ペーストし、見た目にもきれいな難問集を作成します。

簡単すぎたり難しすぎたりする問題は割愛し、1年分の復習テストでだいたい100ページ以内、1〜2ヶ月で全て終えることができます。図やグラフはオリジナルを拡大してコピーし、楽しく取り組めるようにしています。

あれほど心の負担になっていた復習テストのやり直しが、苦もなくあっという間に終わるので、皆さん大変驚かれます。これだけで公開の偏差値を1〜2は確実に上げることができます。その後も、春期講習、夏期講習、冬期講習期間中に復習テストのやり直しをまとめてやります。

指導の特色2:1日1題プリントの作成

希望の方に1日1題プリントをお渡しします。このプリントは、A4サイズの紙に1問だけ問題が印刷されています。現在のお子様のレベルに最適な問題を重要な単元からランダムに選んでいます。これを毎朝1枚、5分〜15分かけて解いてもらいます。解き方は一切問いません。余白も十分にありますので、子供も楽しんで取り組めます。

これにより、塾の復習中心の勉強では身に付かない応用力、実戦力がつき、3ヶ月〜半年後に公開の偏差値を確実に上げることができます。もちろん、「塾の宿題が多すぎてこれ以上課題を増やすことは出来ない」というご家庭が多いです。しかし公開や実力テストでの成績安定、成績アップをお望みでしたら、塾の宿題を減らしてでも、1日1題プリントをやることを強力にお勧めします。

指導の特色3:お子様のレベルに合わせた補助プリントの作成

塾の質問が全て終わり授業時間が余る場合や、苦手単元克服用に、お子様のレベルに合わせたオリジナル補助プリント(>>見る)を毎回用意しています。私の最小限のアドバイスだけで、あとは子供が1人で解き進められる、きめの細かい問題配列で、子供の能力をスムーズに引き出すことが出来ます。塾や市販のテキストでは実現不可能な内容になっています。私の生徒は皆、私の補助プリントを楽しみにしてくれています(受験が終わって、塾のテキストは捨てても私のプリントは記念に取っておくという子供もいます)。

また、6年生には「灘の場合の数対策」「東大寺の作図対策」「洛南の物理対策」「星光の速さ対策」「洛星の速さ対策」など、志望校を視野に入れた苦手単元と補助プリントも作成します。よくある塾の志望校別特訓のような、基礎をとばしてただ過去問を並べたような内容ではなく、基礎の基礎からはじめて、一貫したテーマで配列していますので、苦手単元を確実に克服していくことができます。(私の経験上、基礎をとばすと、難しい問題をいくらやっても、最後の最後まで一人で問題が解けない子供になってしまいます。)

中学受験を成功させるためには

1.算数の成績を上げる

志望校の過去の入試データを調べてみて下さい。各教科の合格者平均点と受験者平均点を比べると、算数だけ他の教科の2倍ほど差がついているはずです。中学受験において、成績に最も差がつくのは算数です。他の3教科はほとんど差がつきません。成績分布で言えば、国語、理科、社会は「ひとこぶラクダ」。平均点に人数が集中します。算数は「ふたこぶラクダ」。点数のいい上位集団と点数の悪い下位集団がはっき分かれます。そしてこの上位集団に入らなければ、合格はまずありません。現在算数の成績が悪い子供は、他教科の勉強時間を削って、算数の勉強に力を入れて下さい。

2.復習テストでなく公開テストの成績を上げる

復習テストの成績が良くても、公開や実力テストで点が取れない子供は、入試でも点が取れません。復習テストの努力がいつか実って公開や実力テストで点が取れるようになると思ってはいけません。はじめから、復習テストではなく公開テストで点を取る勉強を目指して下さい。

3.宿題の量を減らす

公開テストで点を取るには、宿題の量を減らし、その代わり1問1問時間をかけること。塾の先生のやり方を思い出すのではなく、図を描いたり、式を書いたり、1から書き出して調べたり、当てはめたり、何でも良いですから、とにかく自分の好きなやり方で、納得いくまで考えること。「5分考えて分からなければ解説を見て覚えなさい」という先生もいると思いますが、その通りにして救いがたい成績に陥った子供がたくさんいます。5分考えて分からなければ解答を覚える勉強法は、知識を体系的に理解し、整理し、記憶できる大人の勉強法、中学生になってからの勉強法です。小学生がこの勉強法を実践すると、全く頭を使わなくなり、みるみる成績は下がります。

教育方針は「一人で勉強できる子供」

目標はもちろん志望校合格ですが、親も子も受験で燃え尽きてしまっては意味がありません。塾では優秀だったのに中学では全くふるわない子供、いい中学に入ったのに退学する子供、親離れ子離れ出来ないまま高校で強烈な反抗期を迎える家庭・・・。

私はいろいろな子供を見、いろいろなご家庭の相談に乗ってきました。大切なのは、目先の合格に目を奪われないで、小学生のうちに、しっかりと一人で勉強できる姿勢を身につけることです。特に中学受験の場合、合格した後に待っているのは、6年間もの長い勉強期間です。この長い期間の成否が、小学生のうちにいかに勉強する習慣を付けたかにかかっていると言っても、過言ではありません。

私は、私が家庭教師を辞めたとたん、成績が下がる、勉強できなくなるような子供を育てるつもりはありません。逆に、私から勉強の仕方を学べば、あとは一人でやっていけるような子供に育てたいと思っています。子供にはつねづね、「勉強は一人でするもの。早く一人で出来るようにならないといけないよ。」と言い聞かせています。

教え方の特徴は「出来るだけ教えないように教える」「解き方を見つける勉強」「泥臭い勉強」「徹底的にやり抜く」

受験のアドバイス(「悪い家庭教師・悪い教え方)でも述べていますが、教えすぎる教師は一対一の指導には不適です。生徒の芽をつぶしてしまいます。良い家庭教師は、子供と問題のレベルを把握し、必要最小限のアドバイスだけを的確に与えることが出来ます。教師の助けを感じずに、出来るだけたくさん自分一人の力で解くことで、子供は自信をつけ、楽しく勉強するようになります。

出来るはずの問題なのに、「どうやったらいいか分かりません」と、全くお手上げな子供がいます。そういった子供に対しては、安易に解き方を教えません。解き方を覚えるのが勉強ではありません。解き方そのものを見つけるのが本当の勉強です。

「分からなかったら何でもいいからしたらいいよ。図を描く式を書く表を書く。絵を描く、言葉を書く。それでも分からなかったら、当てはめでも、全部書き出してもいいから、とにかく何でもやりなさい」。私はいつも口癖のように言います。

そして子供が自分で解き方を見つけてきたら、その方向に沿って教えていきます。私の側にはどんな解法もそろっていますから、子供がどんな解法をしようが、対応することが出来ます。無理に1つの解法を押しつけることはありません。そうして自分の力で正解にたどり着くことで、子供は自信を深め、実力をつけていきます。

受験のアドバイス(「復習テストを学習の目標にしない )でも述べていますが、算数の勉強法について、「とにかく復習が大切」「やり方を覚える」「5分考えて分からなければ解答を写して覚える」という人がいます。

しかし、勘違いしないで下さい。そういった勉強法は、すでに膨大な知識のバックグランドがあり、新たな知識を過去の知識と比較・整理しながら記憶できる<大人の>勉強法です。バックグランドどころか、考える訓練さえできていない小学生の勉強法ではありません。それを真に受けて、5分考えて解答を写し、5分考えて解答を写しを繰り返し、救いがたい成績に陥った子供たちが沢山います。

手っ取り早く力を付けようと、「5分考えて分からなければ解答を写して覚える」といった、親も子も先生も楽チンな、頭も使わなければ汗もかかない、簡単・スマートな勉強法に逃げてはいけません。図を描く、式を書く、表を書く、条件を書き出す、それでも分からなければ、あてはめる、全部書き出す。汗水垂らして、ノートと手が真っ黒になるような、そんな泥臭い勉強を、それも半年、一年と続けなければ実力はつきません。

また、計算間違いで不正解や、絶対に出来るはずなのに解けない問題は、何時間かかろうとも教えません。中には泣き出す子供もいます。しかしそれほど強烈な体験をした後は、同じ失敗をくり返しません。くり返したとしても、やり直しは以前の半分の時間で済みます。

入試までに、出来るだけたくさん、こういった強烈な体験をすることです。私の敬愛するヒルティは次のように言っています。

よく堪えいた試練は、もう二度とくり返す必要がない。だが、そうでない試練はまたやって来る。そこで賢明な人はかならずこう言うにちがいない。「一度はどうしても避けられないのだから、今それを十分に、徹底的にやり抜こう。そうすれば永久にそれから自由になれるのだ。」

眠られぬよるのために(二)』ヒルティ著 岩波文庫 p.67

確かに、以上のような指導では一朝一夕には成績は伸びません。宿題をこなす量は減りますし、復習テストの成績も一時的に下がるかも知れません。

しかし半年も続けると、子供は見違えるほどたくましくなります。例えるなら、以前の子供が、たくさん武器は持っているのに何も出来ない都会のひよっ子なら、半年後の子供は、裸足でエサを探す野生児です。

ここまで来れば、もう恐いものはありません。少々の成績の不振には一喜一憂せず、着実に実力を蓄えていくだけです。実戦型のお子様です。入試も心配いりません。一人で勉強できるお子様です。例え入試に失敗しても、その後の3年、6年で、必ず取り返してくれるでしょう。

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プロフィール

原田豊実 1975年生まれ 京都大学卒業。奈良きたまち在住。奈良を中心に大阪、京都で中学受験専門の家庭教師をしています。
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